狂犬病予防接種・感染病予防ワクチン
愛犬の健康を一番考える時期ですね。。

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たくさんの感染病からうちの子を守るためのワクチン
ちょっと考えてみましょう。
ワクチンとは
体内に病原体を入れて抗体を作るというもの。
病原体を体内に入れるわけですから、
体の中でも特に肝臓の影響が考えられます。

肝臓は体の解毒器官

ワクチンや薬は体内で『異物』ととらえます。
ワクチン・薬を無毒なものに替えて体外に排出するように働きます。
車の排気ガス・たばこの副流煙などの有害物質やフードに含まれる添加物、
体にたまった老廃物もこの肝臓で解毒、排毒しなくてはなりません。

もちろん肝臓は解毒だけでなくタンパク質の合成、ブドウ糖や脂質の代謝など
他にたくさんの仕事があるため、
ワクチン接種やフィラリアの投薬が始まる春の季節は一番肝臓に負担がかかります。

中医学でも 春は『木・・・肝を労わる季節になります。
水分摂取量が少なくなる秋冬に溜め込んでしまった老廃物や有害物質など
気温が上昇して新陳代謝が上がる春から フル活動になるのです。

ワクチン・フィラリアの投薬前から
肝臓をサポートする食事・水分摂取に気を付けて
解毒をスムーズにしてあげたいですね。

今回、パン君が腎不全になり、
栄養を取ること
身体から解毒をすること
考えることが多くなりました。

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春のグループレッスンを始めました。
★五行に見る愛犬のタイプチェック
★ストレスケアマッサージ
★春におススメ手作りごはん

フィラリアやダニの駆虫についても 質問がございましたら、ゆっくりとお話ししたいと思います。

3名以上のご予約 日程は調整いたしますので、
ご連絡をお待ちしております。